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主に手作りごはんのことについて書いておりますが、シニア犬の食事の事も載せてます。

三苫、実は目が肥えてます

犬選びのコツも少々ご紹介してますので、ぜひご覧下さい。犬の食事の先生なのに、なんで犬選び?と思われるかもしれません。

実は私、かなり純血種について目が肥えてると思っています。

目が肥えているというのはスタンダードと言われるその犬種の標準、基準となるのを見れるチカラです。

その道のプロではないので、どの犬種もスタンダードがわかるわけではないですがいい犬を見てきた事で自然と身についたものがあります。

チャンピオン犬は私が犬の業界に入った頃は「美しい」が絶対基準でした。形が美しければ性格は関係ない!と思うような事も多々あったのです。

しかし、今は違います。見た目の美しさはもちろんの事、性格も重視される様になってるのです。これには本当に驚きました。

シャイな子、攻撃性がある子は形が美しかろうがチャンピオンにはなりにくくなったそうです。

こんな事を書くと、血統重視か!と言われそうですが…チャンピオンの血統の子とかだと、フレンドリーで性格もおおらかな子が多く育て易い傾向があります。

血統は純血種であれば何代か遡ってわかりますので、育て易い子を望むのであれば親や祖父母、総祖父母などにチャンピオンがザクザクいる子を迎える事をオススメします。

(その分、金額ははりますが…)

こういった子はペットショップではお目にかかれませんので、迎えてこれるだけのコネクションを持った方に探して貰うのが一番の近道ですよ。

保護犬を迎える時には同じ部屋に入って、その犬がご自身に近づいてくるかどうかを見れるといいです。

相性がいい飼い主と犬はスタート時から「運命」と言わんばかりに馴染みます。

家に迎えて数ヶ月なのに何年も前からずっと一緒にいるかの様な空気を醸し出すのです!

見た目が好みかも大切ですが、保護犬の場合、成犬になって迎える事も多いので相性の良し悪しは後々の大変さが大きく減るポイントだと思います。

あとは、性格の目星をつけやすくなるコツなども書いてますのでぜひご覧下さいませ。