子犬用フードの記事公開です。

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子犬用のフードって悩みますよね。特にはじめての子犬だと、経験もないですから。

このブログもそうですが、ネットで検索して「これは良さそうだ」と思って購入されると思います。

実はこの記事を書くとき、編集の方と一悶着が!!それはこの部分↓

子犬用のフードを検索してるんだから、なぜわざわざこんな事書くのですか?と言われました。

三苫が監修して法人認定のフード「ぺろっと元気ごはん」もそうなのですが、全犬種用のフードが今ものすごく多いです。

ぺろっと元気ごはんは全年齢にするにあたって、注意を払って作りましたし元々は食が細くなった老犬の体重維持を目的としてたので、パピーでも大丈夫!と胸を張れます。

が、巷に溢れる全年齢用のフードはそうじゃないものもある。その中から子犬に大丈夫なものを選ぶ力を持った飼い主さんはどれぐらいいるのだろう…

だから、まずは子犬用フードを選ぶようにして欲しいと編集の方に説明して原文をほぼ採用してもらう事ができました。

最近ではステルスマーケティングや特定のフードを良いと勧める記事を書けば報酬がもらえる…そんなものが溢れていまして。

この記事を書いた方は本当に子犬を育てた事があるのだろうか?子犬の時に記事に書いたようなやり方でトラブルなく育てられたのだろうか?と疑問に思うものが多いです。

だから、敢えて時代と逆行する形の穀物入りのフード等を多く紹介してます。だって、グラインフリーてタンパク質が多いフードでまだこの世に生まれて数ヶ月の子犬が下痢したら…そんな事を考えるだけでゾッとします。

グレインフリーのフードは体が出来上がった成犬でもうんちが緩む、下痢をするというトラブルが多発する現実を知ってるからこその記事です。

お時間あればぜひご覧下さいませ。